| 野菜の育て方・品種特性を載せています。 | ||
| +キャベツ +ブロッコリー・カリフラワー +レタス +サニーレタス +パセリ +サラダ菜 |
+ジャガイモ +タマネギ |
+連作障害 |
| +お漬け物野菜(水菜・高菜・野沢菜・広島菜) +サトイモ・栽培方法 (石川早生・はすば・赤目大吉) +ミニ野菜(ブロッコリー・白菜・ほうれん草・キャベツ・カボチャ) |
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キャベツ ●特徴
冷涼な気候を好み、暑さは苦手な野菜です。春栽培では、盛夏になる前に収穫できる早生の品種を選びます。
●植え付け
株間35〜40cm、畝幅100〜120cmを目安に畑に植えます。
●肥料
元肥を3分の2程度とし、定植後15日頃に追肥を行って株元に軽く土寄せします。
●コツ
病害虫防除は早めに行い、発生の多いアオムシは早期に駆除してください。過熟になると裂球するので、適期に収穫するよう心掛けましょう。▲上へ ブロッコリー・カリフラワー ●植え付け
株間34〜40cm、畝幅100〜120cmを目安に植えつけます。有機質の多い畑が良いでしょう。
●肥料
元肥と追肥を半々としてください。株が育ち本葉10〜13枚の頃に一回目を、花蕾の出始め二回目を行ってください。
●収穫
頂花蕾が直径10〜12cmになり、蕾の形がくずれない頃が収穫の適期です。大きいのを収穫すると終わりですか?と良くお問い合わせを頂きますが、一番上の蕾を収穫すると横から小さい芽が出てきますので随時収穫ができます。
●コツ
植え傷みを少なくするために、できるだけ根鉢を崩さないように定植して、速やかに活着させます。▲上へ レタス ●特徴
冷涼な気候を好み、20度前後でよく生育します。高温期は球形状が乱れる傾向にあります。βカロチン、鉄分、ビタミンC、ミネラル類を多く含んでいます。
●植え付け
株間30cm、畝幅120cmを目安に植えつけます。
●収穫
球の頭部を押してみて、固くしまってきたら、早めに収穫してください。
●コツ
窒素成分が多いと過剰生育して、結球の遅延・異常結球を招きますので、肥料は適量を与えてください。日長が長い初夏まきはトウ立ちしやすいので、トウ立ちの遅い品種を選びます。▲上へ 連作障害 同じ場所で同じ野菜を続けて栽培したり、ナスやトマト、ジャガイモなのど同じ仲間の野菜を連続して作付けすると、生育が極端に悪くなったり、枯れてしまうことがあります。このような現象を『連作障害』『いや地』と言います。
●原因
@前に栽培した野菜に寄生していた病害虫が土の中に残り、それが次に植えられた同じ種類の野菜に害を与える場合。
A前作の野菜の根から分泌された特殊な成分が土の中に残り、次に植える野菜の生育に悪い影響を与える場合。
B同じ種類の野菜を連続して育てると、その野菜の好む養分が減少し、土中の肥料成分が極端に不均衡になって、次第に栄養的障害を引き起こす場合。
●予防法
連作障害を起こす原因の大半は病害虫によるものなので、耐病性の品種を利用すると連続して植え付けることが可能になります。また、接木苗で育てると連作障害を回避することができます。
土壌伝染する病気が原因になっている場合は、土壌消毒と併用すると効果が安定します。最近は太陽熱を利用した、土壌消毒法が普及しています。
●太陽熱利用の土壌消毒
1.収穫後の野菜のクズを取り除く。
2.石灰・切りワラなどを混ぜ、粗起こしを行う。
3.たっぷり水をまく。
4.土はできるだけ粗いままにしておく。
5.古ビニールでマルチングをして、乾かないようにする。(2週間くらいこのまま)
6.ビニールを除去して乾燥させた後、耕し畝立て(元肥は控えめに)
▲上へ さといも さといも/石川早生 ●特徴
早生種。小型の球形の子芋を多数つける。多くて一株から2kg収穫可能。粘質でやわらかく、食味抜群。煮崩れしにくい。
●収穫時期
マルチ栽培の場合;8月下旬〜
●利用方法
親芋につく子芋、孫芋を食用にする。煮物、冷凍芋に向く。▲上へ さといも/はすば ●特徴
晩生種。子芋を食用にする、粘質の品種。芋は長卵形。葉が蓮の葉のように上向きなので、この名がある。
●収穫時期
9月下旬〜
●利用方法
子芋を食用にする。煮崩れしにくいのでおでん等に向く。▲上へ さといも/赤目大吉 ●特徴
晩生種。大型の丸形で、芽が赤い。1株当たり8個ほどの収穫がある。作りやすく、粉質で食味がよい。茎も食用にする。
●収穫時期
10月下旬〜
●利用方法
親芋、子芋両方を食用にする。煮崩れしやすく、雑煮に向く。茎は酢の物などに利用。▲上へ ●さといも/保存方法●
堀りあげたサトイモは、親芋からはずすと腐りやすくなるので、親芋につけたまま、土を落とさず保存する。寒さに弱く、冷蔵庫には入れず、新聞紙にくるみ5℃以上の室温で保存。または、畑に穴を掘り、芋を入れ、上からワラと土をかぶせておく。
※サトイモは初霜までに収穫しますが、地上部を刈り取り、ワラと土をかぶせて土中においておけば、3月まで収穫可能。
●育て方
@植え付け
株間70cm、深さ6〜10cmくらいの浅植え。2本以上発芽したら、大きい芽だけ残し他は切ります。
A追肥・土寄せ
第一回(5月下旬〜6月中旬)
本葉2〜3枚の頃、1株当たり化成肥料大さじ2施し、土寄せをします。
第二回(6月下旬〜7月中旬)
1u当たり有機化成肥料100gを施し、たっぷりと土寄せします。
※土寄せは不十分だとイモが小さくなります。
B収穫
10月下旬から収穫します。あらかじめ地上部を刈り取ってから彫り上げます。
※遅くとも初雪までに収穫しましょう。
■成功のポイント
・高温多湿を好み、湿地の水田でもつくれます。
・成育適期25〜30℃。夏の暑さでよく育ちます。
・連作に弱いので、3〜4年以上の輪作をしましょう。▲上へ 水菜 ●特徴
茎は白久、葉は緑色で葉縁に多数の欠刻があり、耐寒性が強く栽培容易。
●植え付け
畝幅60cm、株間30〜40cmぐらいに定植しましょう。
●肥料
肥料切れをさせないように追肥をおこないます。
●収穫
草丈20cm位になったら、順次収穫します。
●漬け方例
4〜5cmにザク切りにし細切りの昆布とあわせ粗塩をし、おもしをして、しんなりするまで2〜3時間漬ける。
▲上へ 高菜 ●特徴
葉茎ともにやわらかく、快い辛味があり、草勢が強く栽培容易な豊産種。
●植え付け
畝幅120cm、株間45cmの2条植えが標準です。
●肥料
10a当たりの肥料成分量は、窒素30kg、リン酸15kg、カリ20kg程度で、窒素の半量は追肥で2〜3回に分肥しましょう。。
●収穫
トウが9〜15cm伸びた頃が適期です。
●漬け方例
高菜の重さ4〜5%の塩漬けをし、醤油、砂糖、みりん、酒で作ったダシ汁を少しずつかけながら漬けていく。▲上へ 野沢菜 ●特徴
長野県野沢地方に古くから栽培されている日本特有のカブ菜、耐寒性に優れて栽培容易。
●植え付け
株間を20cmくらいになるようにします。
●肥料
元肥1/2をやり、追肥は2〜3回に分肥しましょう。
●収穫
霜に2〜3回あたった頃が適期です。
●漬け方例
株に切り込みを入れ樽に並べ塩をふり、トウガラシをのせていく。呼び水をいれ、落し蓋をして重石をのせる。▲上へ 広島菜 ●特徴
広島地方の代表的な漬菜で、草勢が強く栽培が容易な豊産種。
●植え付け
幅60cmくらいの畝に最終株間が30cmくらいになるように仕立てます。
●肥料
元肥1/2、追肥1/2とし、成育の全期間、順調な肥効を持続しましょう。
●収穫
草丈40cm、本葉8〜10毎になったら収穫
●漬け方例
薄塩で二度つけし、米こうじ、昆布、赤トウガラシなどで調味する。▲上へ じゃがいも ●春じゃがいも
植え付け時期;2月下旬〜3月中旬
収穫時期;6月中旬〜7月中旬
●種ジャガの準備
植え付ける2〜3日前に切り、日陰で保存し、切り口が完全に乾いてから植え付けます。
●植え付け
・植え付ける3日前までには畑を耕しておき、50cm間隔で深さ10cmの溝を切ります。株間30cm間隔で切り口を下にして植えつけましょう。
植えつけてから種が隠れる程度土をかけ、その上から元肥として化成肥料窒素、リン酸、カリ=7:11:9の表示に近いものを1株あたり23gやります。
(「ジャガイモの肥料」と表示してあるものがオススメ)
肥料をやった後、稲ワラや落葉で覆い(防寒の為)、土を10cmかぶせて畝をつくります。
●植え付け後の管理
中耕〜芽が出て10日程度したら芽の長さが5〜10cmになります。そのとき“畝間”を耕します。(通気性と除草効果の為)
土寄せ〜芽が出て20日程度したら芽の長さが20〜25cmなります。そのとき“畝間”の間を掘り、株元へ土を寄せもりあげます。(土寄せはジャガイモの生長を助け、緑化芋の発生を防ぐ)
●収穫
植え付けてから、だいたい4ヶ月(春ジャガの場合)くらいたったら、葉や茎が黄色くなってきます。ジャガイモが熟してきたサインなので収穫を行ってください。
※春作は玉太りがよく収量も多いので、「芽かき作業」はしない方が良いでしょう。▲上へ ミニブロッコリー ●特徴
葉はコンパクトに仕上がるので、密植栽培が可能。家庭菜園向き。
●植え付け
水はけの良い土が好ましい。畝幅50〜55cm、株間25〜30cm。
●肥料
良品質の花蕾を収穫するために、元肥中心の栽培にしましょう。
●収穫
200g〜300gになったら収穫しましょう。ミニほうれん草 ●特徴
丸葉で葉肉極く厚く、濃緑色で少し縮みがあり、小さくてもボリューム感がある。プランターでも栽培可能。
●植え付け
水はけの良い土が好ましい。
●肥料
肥料切れしないよう随時肥料を与えましょう。
●収穫
草丈10cm前後で収穫しましょう。ミニ白菜 ●特徴
生育期間が短く、柔らかくてサラダにも向く。
●植え付け
水はけの良い土が好ましい。株間20〜30cm、畝間30cm。
●肥料
肥料切れをしないように随時肥料を与えましょう。
●収穫
600〜700g前後のミニサイズで収穫可能です。ミニキャベツ ●特徴
外葉はコンパクトとなり密植栽培に適する。極早生種。
●植え付け
株間25〜30cm、畝間40cm。
●肥料
追肥は生育を見ながら、化成肥料1握りを2〜3回施し、同時に土寄せをしましょう。
●収穫
500g〜700g前後で収穫しましょう。9分結球程度での収穫を心掛けましょう。ミニかぼちゃ ●特徴
果重500g前後、果皮色は黒緑色に浅いストライプが入った楕円の強粉質種で、特に味がよく、手軽にたくさん収穫できる。プランターでも1〜2個収穫可能。
●植え付け
株間80cm×畦間350cmの間隔で植付け。プランターの場合はなるべく大きめのものが良いでしょう。
●肥料
腐葉土や堆肥を十分いれましょう。プランターの場合は市販の野菜培養度を使いましょう。
●玉がついてから約35日経つと収穫できます。▲上へ ・・タマネギ・・ タマネギ/ソニック ●特徴
早生種。収穫期:4月下旬 貯蔵可能期間:8月下旬
●肥料
3月から肥料を効かせましょう。タマネギ/OP ●特徴
中生。収穫期:5月下旬 貯蔵可能期間:1月下旬
●肥料
肥料は元肥主体に施しましょう。タマネギ/アトン ●特徴
中生&大玉種。収穫期:5月下旬 貯蔵可能期間:12月下旬
●肥料
元肥と追肥量は2〜3割程度で行いましょう。タマネギ/モミジ ●特徴
晩生。収穫期:6月上旬 貯蔵可能期間:3月下旬
●肥料
生育旺盛なので3月下旬まで貯蔵する場合は、肥料を少なめに施しましょう。タマネギ/赤タマネギ ●特徴
中晩生。収穫期:5月下旬 貯蔵可能期間:9月下旬
●肥料
肥料を2〜3割程度少なめに施し、大きすぎない締まりの良い玉を作りましょう。
●栽培方法(各品種共通)
(すじ植えの場合)
畝間55〜60cm、株間10cm程度。畑は早めに石灰をまいて良く耕します。クワ幅の溝を掘り、元肥を入れましょう。苗を置き、土をかけ、緑葉が埋まらない程度に土をかけ、株元を足で踏みます。
(ベッド植えの場合)
ベッド幅80〜100cm、株間15×15cm。床前面に肥料をバラまき、15cmくらいの深さによく耕し、ベッドの高さは土壌により10〜20cmくらいの範囲で調節します。
15×15cm間隔に苗を垂直に差し込みます。根をできるだけ下方へ入れるように揃えて押し込みましょう。
●追肥
追肥は2回行います。
1、植え付け後20〜30日。
2、越冬後、盛伸する頃。
畝にそってクワで土を削り、化成肥料を施す→化成肥料の上に土をかける→春先に畑の湿っている時をねらって化成肥料を畝間にバラまく
●収穫
(つるす場合)
8割くらいの本数の地上部が倒れたとき、天候の良い日を見計らって、一斉に抜き取ります。
(すぐ利用する場合)
太ったものから順次抜き取って利用します。残された玉が良く太ります。
抜き取ったらそのまま畑に並べて乾かしましょう。
▲上へ